Cafe　ｓｅｉｓｈｉｋａの気まぐれブログ

２０１３年、今年も皆様に感謝です。

ｓｅｉｓｈｉｋａは２９日からお正月休みに入りました。

新年の営業は１月６日（月）よりとなっております。

平成２６年もこれまでと変わらず、ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

皆様にとって来る年も　幸多い日々となりますようお祈りいたします。

東京に仕入れに行った時のスカイツリーです。

クリスマスシーズンだったので、そこまで向かう階段も電飾で飾られていて、東京だなぁお金かかってるなぁと実感！


東京駅にも行ってきました。
何度も東京駅は利用していましたが、乗換えで利用するのみで、そういえば建物を見たことがないような・・・

外に出て観光気分で見てまいりました。
大正時代の映画のセットのような・・・後ろのほうに飛び出して見える高層ビルが見えなければもっといい感じなのになぁ

今回の仕入れは、年末のセールのためでした。
とっても好評で終われました。
皆様、ありがとうございました。

オーナーん家のミューです。
なんと！１７歳・・・人間の年齢にすると９０代のおばあちゃん・・・

この頃は、おうちでじっとしてることが多くなったのですが、年末、散歩？に出かけ、１０日間も行方不明になってしまったのです。
若い頃に、時々、脱走することはあったらしいですが、真っ黒になって戻ってきてたのです。
しかし、もう高齢なので、心配して探し回りました。
親切な方が保護したと情報が入り、無事、オーナー宅に戻ってきました。
よかったです。。。。

ミューという名前は、ポケモンのキャラクターのミューからとったらしく、オーナーの息子さんがチビッ子の時に名づけたそうです。

2013年を漢字一文字にすると・・・

まずオーナーをこの一年見てた私が思うに・・・

「関」　関わった・・
婦人会の役員になり、地域の行事に関わり、商工会に加盟し、その活動にも関わり、とても忙しく走り回っていました。

そのおかげでｓｅｉｓｈｉｋａは・・・

「開」　開けた・・・

地域の方々が今まで以上に利用してくれるようになり、自分達だけでは気がつかなかった経営のノウハウが少し解りかけてきたこと。

二つとも部首が、門構えですね。

いつのまに年末・・・

思い出したときしかブログアップしてないのですが、年末なので
今年を振り返って、つれづれなるままに書いてみたいと思います。

嘉数店は、28日（土）で今年の営業は終了です。

クリスマスの飾り付けを片付け、大掃除も終わり

来る年のお客様を　お迎えするための正月の飾り付けを始めました。
洋から和に雰囲気をガラッと変えて・・・
やっぱり「和」は、気分が引き締まりますね。
おちゃらけてるんじゃねえぞ・・と自分で自分を制します。
日本人は、えらいですね。

ライブ・・・

オーナーの友人が、今、めっちゃ応援している『トゥエルブ』のライブに誘われて
北谷のモッズに。

オーナーは、ギターのナルトミさんが、演奏の合間に話したことが気になりました。

ナルトミ『僕は、サースティロードというバンドでギターをやっていました。・・・・』

オーナー（ん・？聞いたことのある名前だけど・・）

翌日、ライブのことを、思い出しながら話をしていると、急に

『あ！！！わかった。昔、サースティロードの初ライブを見に行ったんだ！お店のお客様がプロデュースしているからと、ライブを案内されて、CDも買ったよ。お店に置いてある！』

と探し出し、CDの写真にオーナーの友人の応援しているナルトミさんを確認・・・


数年以上前の時間と人物がつながって、聞いてる私は、すごく興奮してしまいました。

6月23日慰霊の日

その日は、月が大きく見えるので『スーパームーン』と呼ばれているそうです。

引力が強くなるので、なにやら影響が出るそうで・・・

これといって個人的には、何も起こらない日曜日の夜でしたが・・・・

そういえば、最近は、外に出て月を眺めることもしなくなりました。
小さいころは、家の中よりも外の方が涼しいからと、縁台を作って、その上にすわって遊んだりしていたので
よく月を鑑賞していました。

スーパームーンと聞いて、観察するつもりでいたのに私は見逃してしまいました。

夏、突入！
暑いのは、そろそろ慣れて？きました。
そうそう、こんなに暑いんだったよな、夏は・・・と
諦めて受け入れる気になってきた今日この頃・・・

この景色だけは、夏ならではですよね。
パワーありあまる太陽が、沈みたくないと
訴えているようにギラギラと輝くこの瞬間、

コンベンションシティーから、ヨットハーバーの方向は
すてきな夕日様に会えます。

まるで外国のリゾート地です。
地中海のセレブ天国みたいです。

スカイツリーが、今日で開業1年目らしいですね。

この前、東京から帰る日に、真下から写真を撮りました。

思っていたよりも、すごい迫力・・

どんなものかと、期待していなかったけど

まるで、恐竜、怪獣に遭遇したような感じでした。

訪れる人も半端なく多い！

ディズニーを上回る来場者、うなずけます。

群馬のあと、隣の栃木県足利市のフラワーパークに行きました。

駅からシャトルバスが出ていて、便利です。

途中、森高千里の歌で有名になった『渡良瀬橋』を通り、PVで見た覚えのある景色をみて感激・・

夕日のきれいな町という歌詞が、納得できる景色でした。

フラワーパークは、四季の花々を見事に演出していて、手入れのゆきとどいた園内でした。

この時期は、藤の花が満開、樹齢148年の藤の木を植樹したらしいのですが、毎年、見事に花を咲かせ、たて看板には、奇跡と書いてありました。

ことばにならない見事な藤の美しさに、圧倒されちゃいました。



一本の木に、こんなにたくさん花が咲かせられるなんて、すごいエネルギーを感じ、ここがまさにパワースポットだと

『気』を思いっきり吸い込んできました。

幼稚園のとき、バラ組でもユリ組でもない、見たこともないフジ組になった私は、非常にすねてしまいましたが、担任の先生にフジの花は、見事な花なんだよ、日本髪の飾りにもなる美しい花なんだよといわれてから、ずっとずっと見てみたいと思い続けて数十年。
念願は、今回、仕入れのついでという形でかなったのでした。

5月1日から、雑貨の仕入れに行きました。
帰りの便が、4日しか取れなかったので、今回は、1日半は観光に・・・・
写真は、メインの藤棚の写真です。


オーナーがネットで、いろいろ調べ、旅行会社並のスケジュールを組み、充実のプランで楽しんでまいりました。


二日間は、歩き回り、足が棒になるほど頑張って仕事をこなし、
5月3日は、浅草から東武線のリョウモク号に乗り、群馬県へ。

しょ、しょ、しょうじょう寺のぶんぶく茶釜のゆかりの寺に行き、そこから湿原を抜けたところにある野鳥の森公園に芝桜を見に・・・


かなり、歩いたのですが、疲れも吹き飛ぶほど　
芝桜のピンク色が鮮やかに広がっていました。


日差しも強く、暑くて少しまいってしまいそうなときに
目の前に、おいしそうなソフトクリームが・・・・

さくらのアイスで、香りがよく、もちろんとてもおいしかったです。

このあと栃木県足利市のフラワーパークへ行ったのですが、
そのことは、また明日・・・・

届きました！

茨城から、たっけーのこ！

今回は、郵送ではなく、朝、早起きして掘り出したものを
持ってきてくれました。

重たいものを　ありがとうございます。

新鮮なたけのこ、すぐに茹でてメニューに組み込みました。

たけのこが届いたら、連絡するように頼まれたお客様にも
すぐに連絡。
炊き込みご飯と　天ぷらにしてお出ししました。

お客様は、翌日も　お友達を誘ってご来店くださいました。

確かに　去年と違い、いっそうおいしかったです。

裏山に生えてたのではなく、栗畑に生えていた筍らしく
土がよかったのかな？

この春も無事、開花しました

まぼろしの花、聖紫花

お店の名前の由来でもあるので、大切に育てています。

一昨年に初めて咲いて以来、今年も咲いてくれるかどうか気になります。


今回は、たくさんのつぼみがついていて

うれしい限りです。

今朝、開花に気がついて、オーナーに報告！

オーナーは、花を見て

『良いことが、ありますように・・・』とつぶやいていました。

天気が気になります。

風が吹くと飛んでいきそうな花びら・・・

明日は、天気は晴れと聞いて、ホッとしました。

EMの栄養溶液を水に混ぜて、与えました。

過保護をしてしまう親の気持ちに

近いかな？

オーナーの注文していたハワイアンキルトが届きました。

キングサイズのベットカバーなので　製作に日数がかかるということでした。

届いてびっくり！！

あまりにもていねいな手仕事で　どこを見ても　手抜かりございません！！！

さすが！！の一言。

私が、作る人だったら　とても手放せません。

惜しくて惜しくて・・・・

自分の労力を　売る気には、ならないでしょう。





感動です

色使いもいいし、人の気持ちも感じる、

自分でもできたらいいけど

細かい仕事が続かない私には、

無理無理



人間は、すごいですよね

ほんとにスゴイ！

この体と頭は、正しく使うと、それと努力をすると

いろんなことができます。



いいものを見たり、出会ったりすると幸せですね。

久々にそう思いました。

そして、いろいろ考えさせられました。

ぼーっとして一日を過ごしてる自分に反省です。

何かしなくちゃ！

あっ！ハワイアンキルト、ほしい方は、セイシカまで。

大きな物は注文できます。

このことが一番伝えたいことでした。

オーナーの注文していたハワイアンキルトが届きました。

キングサイズのベットカバーなので　製作に日数がかかるということでした。

届いてびっくり！！

あまりにもていねいな手仕事で　どこを見ても　手抜かりございません！！！

さすが！！の一言。

私が、作る人だったら　とても手放せません。

惜しくて惜しくて・・・・

自分の労力を　売る気には、ならないでしょう。





感動です

色使いもいいし、人の気持ちも感じる、

自分でもできたらいいけど

細かい仕事が続かない私には、

無理無理



人間は、すごいですよね

ほんとにスゴイ！

この体と頭は、正しく使うと、それと努力をすると

いろんなことができます。



自分に得意なこｔ

平成２５年

SEISHIKA嘉数店、明日から今年の営業始まります。

あけましておめでとうございます。

みなさんは、どんな新年を迎えましたか？

カレンダーの配列が良くて、今回は年末から年始にかけて

長い連休になった方が多いそうです。


嘉数店は、年末にクリスマスのディスプレイを

パパッとかたづけて、
大掃除

洋風の飾り付けを

和風に・・・・

お正月の雰囲気にチェンジしました。

アメリカ住宅が基本なので　洋風にするのはオチャノコサイサイです。

が

和室も作りつけていたので　和風にしても　雰囲気が出るのです。

ハリーポッターのようなオーナーの腕にかかれば

オチャノコサイサイ　イヤサッサイです。


和風のふろしきや着物の帯、

ミニ重箱のおもちゃ？などを駆使して

そこには『お正月』が・・・

ディスプレイを楽しんでるオーナーは

離れたり近寄ったり　

右に行ったり左に行ったり

よく動き回りますが、

本職にしてもよさそうですよ。

好きこそものの　上手なり

ですね！

家の前の通りから、力強いシュプレヒコールが聞こえた。

ベランダに出てみると　寒い中『オスプレイ』を許さない不屈の人たちが、行進していた。

いくつかのグループに分かれて
さまざまな演出で訴えていた・・・

ただ歩くよりも　ひとが関心もって見るからいいかも。


デモ行進を復帰前によく見たけど
あの時は、子供心にも　大人の真剣さが
怖いくらいに感じられた。



子供が見ても何のための行進なのかわかるオスプレイの羽根を背負った人、
一瞬、笑ってしまったけど　どんな方法でも　何もしない私よりもずっとりっぱです。　
　

おいしそうです。

私、足の骨を折ってしまったので、
しばらく嘉数店の勤務をお休みしてまして
オーナーの作る料理を久々に見たのですが、
一人でたくさんの料理を作れるのは
なぜ？なぜ？

たぶん何度も同じこといってると思いますが、
いつ献立を考えているのか、
立て込んで予約が続いているのに
同じものは作らない・・・
20年も料理店をきりもりしていると
できちゃうのでしょうか・・・

『どうしよう・・う～ん・・』

と　毎日うなっているのに・・・

いっしょに外食するとき、
その店で　盛り付け方や
味のつけ方、器とのバランス
いろんなことを観察しながら
食べているオーナーを見て
ある程度できても　常に勉強することを
忘れない姿勢が大切なんだなぁと
つくづく思い知らされます。

あれ？・料理の紹介のはずだったのに・・・

メリークリスマス！

2012年も　あとわずか・・・
年末のせわしい中で、せめてクリスマスだけでも
落ち着いた暖かい時間を過ごしたいですよね。

嘉数店は、今年のクリスマスデコレーションは、
シックな大人の演出にしました。

ディズニーのパレードのような　楽しい色とりどりの
華やかな電飾も　好きですが、食事をしながら
お話を楽しむのは、こんな雰囲気がいいのではと
頭のスイッチを　切り替えて

テーブルセンターもランチョンマットも
選んでみました。

毎年、デコレーションは大変な作業ですが、持っているもので工夫する楽しさは何ともいえません。

一番に思うのは、ろうそくの効果です。
灯をともしたら、騒いでいた子供たちも
静かな話し声に変わります。

赤いろうそくは、見つめていると
空想が広がります。ロマンチックに縁遠い私でも・・・

天気がいい今年の12月。
雪が降る奇跡はないとしても　願いが叶えられそうな予感・・
おだやかに新しい年を迎えられそうですね。

まさかの出番
でした。

この夏は、台風が連続で襲来、
昔、小学校で習った『台風銀座、沖縄』という
言葉を思い出しました。

特に１７号は、誰もがビビッた・・、
台風の威力を
甘く見ていた自分を反省した台風でしたよね。

オーナーの家も停電してしまい、
ろうそくの買い置きがなかったので
本人の結婚式の時の記念の大きなろうそくを
使ったそうです。




なんと今年は、銀婚式にあたるそうで押入れの中に押し込まれていた
『愛』がひきだされたようです。

まさに、ロウソクも火の目を見た・・・
のかな？